AQUSHがグローバルファンドとecoエネルギーファンドを開始

サイトのリニューアルを6月末から7月初めにかけて行っていたAQUSH。単に画面が変わるだけかと思っていたら、「グローバルファンド」と「ecoエネルギーファンド」のコーナーが。これまでにも不動産投資を行う固定年利のファンドはありましたが、新たに二つ。

グローバルファンドはアメリカのソーシャルファンディングに投資するファンド。AQUSHが投資先を選んで分散投資する模様。

一方のecoエネルギーファンドはまだ開始されていませんが、代替エネルギーのビジネスに投資する模様。いいですね。こういう社会性のある投資は。ミュージックセキュリティーズが最近報道にもよく登場するから、意識したかな。

震災復興ファンドの投資家特典が届いた

ミュージックセキュリティーズが仕掛ける震災復興ファンド。いくつかに出資していますが、その中の気仙沼、藤田商店から投資家特典のウニが届きました。やっぱり何か貰えるとうれしいですね。

ミュージックセキュリティーズの評判

僕は3つの会社を通してソーシャルレンディングを利用していますが、その一つがミュージックセキュリティーズ。東日本大震災の被災地への復興支援ファンドなども実施していて、テレビなどのメディアでも時々取り上げられています。

東日本大震災直後にツイッターでミュージックセキュリティーズの人とコンタクトすることがあり、その時に醤油を作っている八木澤商店の危機などを伝え、支援ができないか問い合わせたら、あっという間に動いてくれました。ミュージックセキュリティーズの機動力は凄いです。

僕自身は農業関係のファンドが気に入っていて、特に金銭的なリターン以上に、投資家への特典として送られてくる製品もとても楽しみにしています。現在投資中のファンドは復興支援ファンドを含めて20以上ありますから、投資額はともかく、ファンドの数としては結構ミュージックセキュリティーズに投資している人の中でも多い方かもしれません。

その一方で、先日は北海道の農場がファンドの募集途中に経営が行き詰まる、といった問題も発生しました。投資にはリスクは付き物ですが、他の人がどのように感じているのかも知りたくて、WEBでミュージックセキュリティーズの評判を調べてみました。

すると、やはり復興支援ファンドなどや、ミュージックセキュリティーズの一般的な仕組みには好意的な意見が多いのですが、特定のファンドなどに関しては厳しい意見も見つけました。例えばここ

このブログでは、カンボジアのマイクロクレジットのファンドの仕組みがわかりにくい、という指摘がなされています。僕自身はカンボジアとベトナムのマイクロクレジットのファンドに投資をしています。僕は個人的にマイクロクレジットの仕組みには詳しいので、どのように投資されるかという点での疑問はまったく持っていなかったのですが、このブログの指摘は、投資家への説明としては不十分である、というものでした。

確かに言われてみれば、その通りかもしれませんね。自分は良く知っているからと思って、あまり疑いもせずに投資していましたが、それが逆に投資家的な厳しい視点を曇らせている、ということはあるのかもしれません。気をつけなくては。

もっとも僕自身は、「応援したいビジネスかどうか」で投資するかどうかを決めていますから、投資リスクは判断材料としては最重要事項ではありませんが。

AQUSH復活の理由は法人への貸付

ここ2ヶ月くらい前から、AQUSHの借り手が増え、AQUSHは活況を呈しています。

どうしたのかなあ、と思っていたら、AQUSHからのニューズレターに答えがありました。それは法人への貸し付け。いよいよ軌道に乗ってきたようですね。

法人への貸し付けはManeoもやっていますが、Maneoの場合は一つ一つの貸付単位でファンドが構成されます。

これに対してAQUSHの場合、自分が貸したい利率を選んで投資を分散させます。つまり一つの貸し付けが、実際には複数のファンドに分散されるという仕組み。

それはさておき、法人への貸し付けはメリットが大きいですね。

まず、借入の額がまとまっていること。個人なら20万円の借入とか、30万円とか、比較的少額。それでも審査は借入金額にかかわらず、同じようにしなければなりません。

個人の場合、Dランクぎりぎりの人とかもいるでしょうけど、借入をしようという法人の経営者の場合、ひどい財務状況で、手間がかかるAQUSHのようなサービスを利用するとはあまり思えません。事実最近ぐっと増えているのはAAランク、Aランクの借り手です。

つまり、AQUSHは審査の手間を減らして貸付金を増やせる(つまり手数料収入を増やせる)。貸し手はAQUSHでの借り手が増えることによって、資金を効率的に運用できる。

問題は、こちらにそれほど運用できる資金がない、という点だけですね…

AQUSHの評価

ソーシャル・レンディングのAQUSHは借り手を評価しランク付けしています。AA、A、B、C、Dと投資不適格の5段階があります。AAの方が貸し倒れリスクが小さく、Dの貸し倒れリスクが一番大きくなります。以前AQUSHで貸し倒れが発生したのも、Dランクでした。

一般的には、リスクの小さいAAランクほど貸付利率は下がり、Dランクほど貸付利率は上がるはずです。以前は確かに、明確にそのような傾向を示していました。ですから僕が高利回りを狙ってDランクに投資した結果、貸し倒れを経験したわけです。

ところが、先月・今月の傾向を見てみると、AAランクからDランクまで、貸付金利の最高は10%くらいで高止まり。つまり、リスクにかかわりなく、同じような貸付金利で落ち着いていることになります。

理由は良くわかりませんが、借り手が増えてきたのに対して、貸し手が限られているために、低リスクのランクの方まで貸付金利が上がっている、ということでしょうか。借り手にはありがたいことですが。

大志ファーム十勝幕別豊美豚ファンドが中止に

北海道で豚を飼うというミュージックセキュリティーズのファンド、「大志ファーム十勝幕別豊美豚ファンド」に申し込みましたが、本日通知が来て、裁判所から営業者に対して差し押さえ命令が出て事業が続けられず、ファンドが終了となったそうです。ファンドが終了になった、というのは、正確には匿名組合契約が規約により終了になった、ことになります。

終了となった日は差し押さえ命令が出た11月5日で、それ以降に申し込んだ出資者の場合は、契約がそもそも不成立とみなされ、投資額は全額返金されるとのこと。僕は11月20日過ぎに申し込みましたから、返金に該当します。

では、11月4日以前に申し込んだ人はどうなるのか?規定によると「この場合、出資金の全額返還が行われない可能性があります。」とのこと。うーん。

AQUSHでも貸し倒れが若干発生していますが、銀行預金とは違い、こうした投資には、やはりリスクが付き物ですねえ。

AQUSHが盛況

以前AQUSHで貸せないという記事を書いたのですが、やっと11月になってAQUSHに活気が戻ってきました。法人への貸し付けを始めたのが機能し始めたのか、個人の借り手が増えてきたのか、その辺りは定かではありませんが。

10月までは、AQUSHのアカウントに入れてあった資金を、ほとんど希望する利回りで運用することができない状況で、一旦はManeoにでも移そうかと引き上げたところでした。ところが11月中ごろからAQUSHが急に活気づいて来て、リスクの低いAAとかAランクでも年利10%くらいの運用が可能になっていました。

もっとも、これには、それまでのAQUSHの投資家が「全然貸せないじゃないか」と資金を引き揚げてしまい、貸し手が相対的に減っていた、というのも理由の一つにあるかもしれません。

貸せなければ、ソーシャルレンディングをオプションに考える意味は投資家にはありません。こうしたAQUSHでの傾向が継続してくれると良いのですが。

ソーシャルレンディングAQUSHが法人向けローンを開始

ついこの間、AQUSHでなかなか貸せない、という話を書きましたが、AQUSHからアナウンスがあり、法人のリスク格付けを行った上で、法人向けビジネスローンを開始するそうです。

AQUSHのサイトを見る限りにおいては、個人に用いられている既存の格付けを法人向けにもそのまま流用し、現在個人にしか貸し出されていない資金の貸出先に、自動的に法人向けの貸し出しも含まれるようになるとか。

自分自身が零細企業主ですから、企業にとって資金の調達先が増えることは良いこと。ビジネスローンと言っても、代表者の連帯保証が前提となるそうですから、リスクはミニマムでしょう。現在でもAQUSHは個人向け融資で結構厳しい基準を設けていますから、代表者を同じような基準で返済能力があるかどうか調べれば良い、ということになります。小企業向けのビジネスローンは、代表者に直接貸し付けるのと、大差ないですから。

AQUSHで貸せない

最近AQUSHで投資しようにも貸せない状況が続いています。理由は「借り手があまりいない」こと。去年の暮れくらいまでは相当借りる人がいたのですが、今は借り手があまりおらず、従って市場は借り手市場。

あまり期待する金利が低いようならMANEOとかで投資する方が有利です。そうなると、せっかくの面白い仕組みAQUSHも使えませんね。

MANEOは企業の営業用資金、AQUSHは個人の借り入れ、という違いがありますから、個人の資金需要の狭間なのかもしれませんが。

しばらく様子を見て資金の引き揚げも考えないといけませんね。

風で織るタオルファンド

風で織るタオル

風で織るタオル」の出資者特典のタオルが送られてきました。柔らかな肌触り。2012年はタンザニアのオーガニックコットンを使い、国際協力にも一役。まだ出資金は一銭も返って来ませんが、特典のいただけるファンドは何だか嬉しいですねえ。