AQUSHマーケットで投資できない

ソーシャルレンディングのAQUSHを利用しているのですが、従来からのAQUSHマーケットでのファンドの募集が全く出ない状態が数ヶ月続いており、投資ができません。AQUSHグローバルファンドなどは募集があるので、とりあえず少しそちらに投資をしていますが、AQUSHマーケットが動かないとAQUSHの醍醐味がありません。

AQUSHマーケットは個人や小規模な企業への貸付が主体ですが、どうも借主が少ない上に、審査に通る借主がゼロという状況が続いている模様。Maeoも随分以前に貸出先を企業に絞ってしまいましたし、個人などへの貸し付けは、やはり審査に時間と手間がかかるし、借りる側も「金利は市場で決まります」という仕組みでは、借りにくいのかなあ。

AQUSHがグローバルファンドとecoエネルギーファンドを開始

サイトのリニューアルを6月末から7月初めにかけて行っていたAQUSH。単に画面が変わるだけかと思っていたら、「グローバルファンド」と「ecoエネルギーファンド」のコーナーが。これまでにも不動産投資を行う固定年利のファンドはありましたが、新たに二つ。

グローバルファンドはアメリカのソーシャルファンディングに投資するファンド。AQUSHが投資先を選んで分散投資する模様。

一方のecoエネルギーファンドはまだ開始されていませんが、代替エネルギーのビジネスに投資する模様。いいですね。こういう社会性のある投資は。ミュージックセキュリティーズが最近報道にもよく登場するから、意識したかな。

AQUSH復活の理由は法人への貸付

ここ2ヶ月くらい前から、AQUSHの借り手が増え、AQUSHは活況を呈しています。

どうしたのかなあ、と思っていたら、AQUSHからのニューズレターに答えがありました。それは法人への貸し付け。いよいよ軌道に乗ってきたようですね。

法人への貸し付けはManeoもやっていますが、Maneoの場合は一つ一つの貸付単位でファンドが構成されます。

これに対してAQUSHの場合、自分が貸したい利率を選んで投資を分散させます。つまり一つの貸し付けが、実際には複数のファンドに分散されるという仕組み。

それはさておき、法人への貸し付けはメリットが大きいですね。

まず、借入の額がまとまっていること。個人なら20万円の借入とか、30万円とか、比較的少額。それでも審査は借入金額にかかわらず、同じようにしなければなりません。

個人の場合、Dランクぎりぎりの人とかもいるでしょうけど、借入をしようという法人の経営者の場合、ひどい財務状況で、手間がかかるAQUSHのようなサービスを利用するとはあまり思えません。事実最近ぐっと増えているのはAAランク、Aランクの借り手です。

つまり、AQUSHは審査の手間を減らして貸付金を増やせる(つまり手数料収入を増やせる)。貸し手はAQUSHでの借り手が増えることによって、資金を効率的に運用できる。

問題は、こちらにそれほど運用できる資金がない、という点だけですね…

AQUSHの評価

ソーシャル・レンディングのAQUSHは借り手を評価しランク付けしています。AA、A、B、C、Dと投資不適格の5段階があります。AAの方が貸し倒れリスクが小さく、Dの貸し倒れリスクが一番大きくなります。以前AQUSHで貸し倒れが発生したのも、Dランクでした。

一般的には、リスクの小さいAAランクほど貸付利率は下がり、Dランクほど貸付利率は上がるはずです。以前は確かに、明確にそのような傾向を示していました。ですから僕が高利回りを狙ってDランクに投資した結果、貸し倒れを経験したわけです。

ところが、先月・今月の傾向を見てみると、AAランクからDランクまで、貸付金利の最高は10%くらいで高止まり。つまり、リスクにかかわりなく、同じような貸付金利で落ち着いていることになります。

理由は良くわかりませんが、借り手が増えてきたのに対して、貸し手が限られているために、低リスクのランクの方まで貸付金利が上がっている、ということでしょうか。借り手にはありがたいことですが。

AQUSHが盛況

以前AQUSHで貸せないという記事を書いたのですが、やっと11月になってAQUSHに活気が戻ってきました。法人への貸し付けを始めたのが機能し始めたのか、個人の借り手が増えてきたのか、その辺りは定かではありませんが。

10月までは、AQUSHのアカウントに入れてあった資金を、ほとんど希望する利回りで運用することができない状況で、一旦はManeoにでも移そうかと引き上げたところでした。ところが11月中ごろからAQUSHが急に活気づいて来て、リスクの低いAAとかAランクでも年利10%くらいの運用が可能になっていました。

もっとも、これには、それまでのAQUSHの投資家が「全然貸せないじゃないか」と資金を引き揚げてしまい、貸し手が相対的に減っていた、というのも理由の一つにあるかもしれません。

貸せなければ、ソーシャルレンディングをオプションに考える意味は投資家にはありません。こうしたAQUSHでの傾向が継続してくれると良いのですが。

ソーシャルレンディングAQUSHが法人向けローンを開始

ついこの間、AQUSHでなかなか貸せない、という話を書きましたが、AQUSHからアナウンスがあり、法人のリスク格付けを行った上で、法人向けビジネスローンを開始するそうです。

AQUSHのサイトを見る限りにおいては、個人に用いられている既存の格付けを法人向けにもそのまま流用し、現在個人にしか貸し出されていない資金の貸出先に、自動的に法人向けの貸し出しも含まれるようになるとか。

自分自身が零細企業主ですから、企業にとって資金の調達先が増えることは良いこと。ビジネスローンと言っても、代表者の連帯保証が前提となるそうですから、リスクはミニマムでしょう。現在でもAQUSHは個人向け融資で結構厳しい基準を設けていますから、代表者を同じような基準で返済能力があるかどうか調べれば良い、ということになります。小企業向けのビジネスローンは、代表者に直接貸し付けるのと、大差ないですから。

AQUSHで貸せない

最近AQUSHで投資しようにも貸せない状況が続いています。理由は「借り手があまりいない」こと。去年の暮れくらいまでは相当借りる人がいたのですが、今は借り手があまりおらず、従って市場は借り手市場。

あまり期待する金利が低いようならMANEOとかで投資する方が有利です。そうなると、せっかくの面白い仕組みAQUSHも使えませんね。

MANEOは企業の営業用資金、AQUSHは個人の借り入れ、という違いがありますから、個人の資金需要の狭間なのかもしれませんが。

しばらく様子を見て資金の引き揚げも考えないといけませんね。

AQUSHで初めての貸倒

毎月少しずつ投資しているAQUSHで、初めての貸し倒れが発生しました。もちろん私が投資したファンドにおいて初めての発生、という意味ですが。

貸し倒れのリスクは織り込み済みですし、AQUSH自身が示している貸し倒れのリスクよりは、今のところ、貸し倒れはだいぶ少ないですが。

貸し倒れと言っても私の損害は1,351円ですから、AQUSHが設計する複数の投資者の間でのリスク分散もうまく機能しているようです。