今回の復興支援にはミュージックセキュリティーズが素早く動いて僕も一口乗せていただいたのは前の記事に書きました。
ここにきて、ソーシャルレンディングのAQUSHにも動きが見られるかもしれません。ミュージックセキュリティーズは個人への投資ではなく、企業や団体のビジネスに対する投資ですが、AQUSHは基本的に個人への貸付。貸し付け対象も借金の借り換えとか、あまり社会的にインパクトがあるものが今までなかったので、AQUSHに投資するのを見送ってきました。
しかし、今日AQUSHのブログを見たら、震災復興にAQUSHとして何ができるか、という記事が。内容は、被災地で新たに生じた資金需要に応えられないか、というもの。
被災者個人の資金需要にファンドで応える、これなら俄然興味が湧きます。AQUSHの方も様子を見守って、被災者向けの貸し付けが始まるようなら、僕一人の金額なんて大したことはありませんが、ぜひ乗りたいと思います。